東庄町社会福祉協議会では、住民参加による福祉のまちづくりをさらに推進するために、次のような福祉教育推進事業を展開し、福祉への理解と充実をはかっています。
福祉教育連絡会議
東庄町社会福祉協議会では、福祉教育を推進するために町内小学校児童・中学校生徒に、福祉に対する意識を認識させ将来に役立つよう支援しています。指定校は、東庄町住民福祉大会で活動を発表しています。
福祉教育推進指定校
東庄町立 東庄小学校
東庄町立 東庄中学校
夏休みわくわく体験
東庄町社会福祉協議会では、小学校6年生を対象に夏休みを利用し、普段なかなかふれあうことができない体験として、盲導犬訓練センターに行き、盲導犬を通じて視覚障がい者に対する理解を深めています。(8月開催)
手話教室
聴覚障がい者を講師に迎え日常的な会話を学ぶ教室を開催しています。時には、小学校児童と交流しながら手話を教え、福祉教育の更なる推進に取り組んでいます。(毎月)
高齢者疑似体験セット・点字機器の貸出し
健常者が片麻痺や拘束を体験することにより、動かないことがどんなに大変か等を感じ取り人にやさしく接することを学ぶ高齢者疑似体験セットの貸出しや、点字を学習し体験することで視覚障がい者の気持ちを理解する点字機器の貸出しを行なっています。
|
サイトマップ
|
当ホームページではPDF形式の表示を使用しております。
PDF形式の書類をご覧いただくにはこちらのAcrobat Reader(無料)をご利用ください。